アロマセラピーの利点>アロママッサージってどんな感じ?>アロマセラピーの注意点>楽しいアロマライフ
アロマオイルとハーブ
※アロマセラピーの利点 |
。アロマセラピー(アロマテラピー)はハーブ(薬用植物)の葉や茎、根や果実などから抽出した 100%天然の エッセンスを、様々な方法で体に取り込み、心身両方にアプローチし リラックスするためのケアです。 。体が病気になる前の、ちょっとした不調の解消、健康をより健康にするために有効です。 。アロマセラピーには次のような使い方があります 。。・芳香浴 。、・アロマバス 。。・アロママッサージ 。。・アロマコスメ 。。・香水 ご自宅で楽しめるものから施術を楽しむものまでアロマの楽しみ方はいろいろあります アロマセラピーは特別なものではなく、日常の中で、ふと洗い立てのシャツの香りや 懐かしい香り、おいしそうな香り(笑)に、「ほっとした」と感じたとき、 それは十分アロマセラピーを受けた、と言うことになるのでしょう。 |
※アロママッサージってどんな感じ? |
。アロマオイルを使った全身・部分のリラクゼーションケアです 。例えば、肩がこった、体がだるくて元気が出ない、なんだかいらいらして落ち着かない等 現代社会の良くない影響を受けて疲れてしまった体のリフレッシュに大いに役に立ちます 。医療では病気とされないこれらの症状を、自然の持つ力でマイルドに癒すことができるため 自分の生きる力、回復力を呼び起こす、優れた治療とも考えられます アロマトリートメントは日本でもかなり浸透して、いまではあちこちにサロンがあったり ホテルでのオプションプランになったりしていますので、受けたことのある方の方も多いのでは? 良いトリートメントを受けた後、体はぽかぽか、すっきり軽くなり、元気いっぱい、 そして、夜はぐっすり眠れた、という経験をします。揉み返しはおこりません。 。アロマトリートメントはリラックスすることが目的なので、セラピストとの相性も大事です 信頼出来るセラピストは金のわらじを履いてでも探せ、という程に(笑)自分のためになる事です |
※アロマセラピーの注意点 |
。アロマセラピーに使うエッセンシャルオイルには、使用にあたっていくつかの 注意点があります 。。1、品質と純度の、高い信頼性のあるメーカーを選ぶ 。。2、遮光ビンにいれ、冷暗所で保存する 。。3、原液を肌に直接使わない 。。4、内服しない 。。。(※知識と経験のあるハーブ医師または療法士のもとで内服治療を行うことがあります) 。。5、使用期限を守る 。。6、アレルギーチェックをしてから使う 。。。。万一、肌にトラブルが出た場合はただちに使用を中止し皮膚科専門医に相談する 。もともとアロマセラピーは予防医学的な分野として利用されています 。ここでの利用に関する注意点は、「健康な人」を対象としていますので、 何かの病気で治療中の方は、利用に際しては主治医と相談されることをお勧めします (使用中の薬とハーブが合わさる事で薬の効果の調節がうまく行かなくなる可能性があるためです) 。ちなみに妊娠中の方は、流産の危険性のあるオイルががありますので、 エッセンシャルオイルは妊婦に適したものを、ごく薄い濃度で使用して下さい ※使用前に専門家に確認されることをおすすめします。 |
※楽しいアロマライフ |
・芳香浴 ・アロマバス ・アロママッサージ ・アロマコスメ ・香水 など、エッセンシャルオイルは生活の色々な場面で活躍します 。中でも芳香浴、ルームフレッシュナー、バスオイル、バスソルトなどはとっても手軽に楽しめます 薬理作用なんてわからなくても「この香りいいな〜」と思うものが 自分に必要な香りだと理解して、正解です |
※アロマオイルとハーブ |
。ハーブとは花や葉,根などに薬理作用を含む植物の事を指します その薬理作用は西洋医学の医薬品に比べ副作用がほとんどなく、安全に利用出来るという 利点がありますが、 ゆるやかな効き目のため薬理効果が出るのに時間がかかることもあります 。ハーブは特別な草花というわけではなく実はとっても身近な植物で、家庭でも簡単に栽培出来たり 道ばたに生えていたりします 実は普通に食材として使う、にんにくや玉ねぎや舞茸、緑茶なども広い意味ではハーブなんですが これはあまり認識されていませんね 。また、ハーブは生のものと乾燥したものがありそれぞれに用途が変わります 通常は料理に用いたり、お茶として飲用したりして体に取り込みますが、 湿布やチンキ剤を作ることも出来ます 。医学の分野では、ハーブ成分を濃縮して数々の医薬品をつくることもあります 通常アロマセラピーに使用するエッセンシャルオイルは、 ハーブのエッセンスをいろいろな方法で 取り出し,凝縮したもので より強い薬理作用があると言われています 。エッセンシャルオイルだと香りがきつくて使いにくいとか、 より緩やかな効果を期待したいお年寄りや子供にはエッセンシャルオイルよりもハーブの利用が おすすめです |